おうみNPO活動基金
2009年02月17日
清水川湧遊プロジェクトで、地下水を清水川へ送水する計画に対し、淡海ネットワークセンターの「まち普請事業助成」の基金をいただくことになりました。
この基金をいただくに当たっては、来年成果発表をしなければなりません(公的な基金をいただくので当たり前のことですが)。
2月14日に、2008年度、つまり今年の基金採択団体による成果発表会が行われましたので、矢島委員長と二人で行ってきました。
NPOの活動等に対する採択団体が18団体、まち普請が2団体、計20団体が7分間発表し、7分間運営委員からの質問を受けるという形式で行われました。持ち時間内できっちりと発表し、委員からもほめられる団体もあれば、時間を大幅に超過し叱責を受ける団体もあるなど、来年度発表する立場としては大変緊張し、参考になる発表会でした。
おうみNPO活動基金 運営委員長の滋賀県立大学 井手先生の挨拶で始まりました
まち普請事業助成2団体の発表です。さわりだけです。
伊吹の源流を考える会は、古民家を再生し田舎体験をしてもらい地域を活性化しようとする取り組みです。
日吉台の福祉を語る会あじさいくらぶは、商店街の中にある空き店舗利用の多世代交流施設を、バリアフリー化することにより商店街の活性化やいろんな広がりが生まれた素晴らしい事例でした。
この基金をいただくに当たっては、来年成果発表をしなければなりません(公的な基金をいただくので当たり前のことですが)。
2月14日に、2008年度、つまり今年の基金採択団体による成果発表会が行われましたので、矢島委員長と二人で行ってきました。
NPOの活動等に対する採択団体が18団体、まち普請が2団体、計20団体が7分間発表し、7分間運営委員からの質問を受けるという形式で行われました。持ち時間内できっちりと発表し、委員からもほめられる団体もあれば、時間を大幅に超過し叱責を受ける団体もあるなど、来年度発表する立場としては大変緊張し、参考になる発表会でした。
おうみNPO活動基金 運営委員長の滋賀県立大学 井手先生の挨拶で始まりました
まち普請事業助成2団体の発表です。さわりだけです。
伊吹の源流を考える会は、古民家を再生し田舎体験をしてもらい地域を活性化しようとする取り組みです。
日吉台の福祉を語る会あじさいくらぶは、商店街の中にある空き店舗利用の多世代交流施設を、バリアフリー化することにより商店街の活性化やいろんな広がりが生まれた素晴らしい事例でした。