延命橋、塗り替え
2010年07月26日
清水川にかかる赤い橋延命橋は、橋の銘板によると昭和46年竣工でした。
清水川の改修で河床のかさ上げに伴い、両側の遊歩道も高さが変わり、遊歩道から目に付くようになり、40年も経つとさびも目立ってきていました。今までに一度塗り替えられたようですが、清水川が憩いの場としてたくさんの人が訪れるようになったのを契機に、塗り替えることにしました。
塗り替えには、TOKOYAさんの娘婿のSさんが塗装のプロということで全面的に協力いただきました。
まずはさび落としから。欄干や橋桁は結構さびが回っていました。
下地にさび止めを塗り、その上から仕上げの赤い塗料を塗っていきます。
この色は伏見稲荷大社と同じとのことです。
橋桁も目立つところですので丁寧に塗ります。
綺麗に仕上がりました。TOKOYAさん、ありがとうございました。
この日も遊びに来た子ども達の歓声が響いていました。
清水川の改修で河床のかさ上げに伴い、両側の遊歩道も高さが変わり、遊歩道から目に付くようになり、40年も経つとさびも目立ってきていました。今までに一度塗り替えられたようですが、清水川が憩いの場としてたくさんの人が訪れるようになったのを契機に、塗り替えることにしました。
塗り替えには、TOKOYAさんの娘婿のSさんが塗装のプロということで全面的に協力いただきました。
まずはさび落としから。欄干や橋桁は結構さびが回っていました。
下地にさび止めを塗り、その上から仕上げの赤い塗料を塗っていきます。
この色は伏見稲荷大社と同じとのことです。
橋桁も目立つところですので丁寧に塗ります。
綺麗に仕上がりました。TOKOYAさん、ありがとうございました。
この日も遊びに来た子ども達の歓声が響いていました。
2010TOTO水環境基金、ヒアリング
2010年07月19日
17日の土曜日、3年目の応募をしたTOTO水環境基金から選考委員の方がお越しになり、現地調査ヒアリングを受けました。
http://www.toto.co.jp/company/mizukikin/index.htm
清水川湧遊会の2010年のテーマは、「生きものと人の友遊プロジェクト」。
過去2年は清水川に水を流す、どちらかといえばハード中心でしたが、子ども達や次の世代へ清水川を伝えていくためには、私たちが子どもの頃ザリガニ釣りに夢中になったように、生きものの姿を見えるようにしなければなりません。
清水川で錦鯉を飼ったりしたのもその一つです。
清水川は、もともと冬には水が涸れる川でしたので、ホタルは発生しませんでした。聞くところによると、下流の筏川との合流点あたりではかつてホタルがいたそうです。
最近、県内でもいろんな地域でホタルの話題を聞くようになり、守山が有名です。
湧遊会では、ホタルの舞う清水川ならないかと夢をふくらませています。
最初に清水会館で今年のテーマを説明しました。
昨年度の作業の様子を図面等で見ていただきました。
清水町が世界に誇るきれいどころの一人、H田さんが熱く語ってくれました。
http://www.toto.co.jp/company/mizukikin/index.htm
清水川湧遊会の2010年のテーマは、「生きものと人の友遊プロジェクト」。
過去2年は清水川に水を流す、どちらかといえばハード中心でしたが、子ども達や次の世代へ清水川を伝えていくためには、私たちが子どもの頃ザリガニ釣りに夢中になったように、生きものの姿を見えるようにしなければなりません。
清水川で錦鯉を飼ったりしたのもその一つです。
清水川は、もともと冬には水が涸れる川でしたので、ホタルは発生しませんでした。聞くところによると、下流の筏川との合流点あたりではかつてホタルがいたそうです。
最近、県内でもいろんな地域でホタルの話題を聞くようになり、守山が有名です。
湧遊会では、ホタルの舞う清水川ならないかと夢をふくらませています。
最初に清水会館で今年のテーマを説明しました。
昨年度の作業の様子を図面等で見ていただきました。
清水町が世界に誇るきれいどころの一人、H田さんが熱く語ってくれました。
浮き灯籠
2010年07月11日
週末がずっと雨だったので延び延びになっていた清水川の浮き灯籠。やっと昨晩浮かべることが出来ました。
浮き灯籠は全部で12基。使用済み天ぷら油で作ったロウソクは灯心の調整が難しく、明るいのやら暗いのやら、試行錯誤の連続でした。エコ灯籠は、奥が深いですわ。
写真は高感度モードで撮ったんですが、やっぱり暗かったので、ソフトで明るくしました。今度は三脚で固定しなくては。
浮き灯籠は全部で12基。使用済み天ぷら油で作ったロウソクは灯心の調整が難しく、明るいのやら暗いのやら、試行錯誤の連続でした。エコ灯籠は、奥が深いですわ。
写真は高感度モードで撮ったんですが、やっぱり暗かったので、ソフトで明るくしました。今度は三脚で固定しなくては。
清水のきれいどころ
2010年07月10日
清水川湧遊プロジェクトを支えていただいた清水町が世界に誇る「きれいどころ」がブログを立ち上げられました。その名も「清水きれいどころ」
勝手にリンク張りました。みなさんご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/shimihu2010
さて、
このところ週末がずっと雨だったので、浮き灯篭ができてませんでしたが、どうやら今夜はお天気よさそう。
清水川湧遊プロジェクトとして初のイベント「エコ浮き灯籠」を今夜7時から清水川で行います。
エコ浮き灯籠は、その名のとおり灯籠の舟は使用済み食品トレイ、本体は2リットルのペットボトルをカットしたもの、本体の周りの紙は再生紙、そして灯籠の灯りは使用済み天ぷら油を固めたものです。
8月1日の清水町いきいき夏まつりでは、子ども達にエコ灯籠流しを楽しんでもらいますが、そのプレイベントとして、毎週土曜日に浮き灯籠を浮かべ、道行く人達に楽しんでもらえればと思っています。
今日は清水きれいどころの面々と浮き灯籠のロウソク作りをしました。
できあがったロウソク、おいしそう
浮き灯籠に紙貼り作業、今夜の灯籠は12基です。
さあ、今夜が楽しみです。近くの方はぜひ見に来てください。
勝手にリンク張りました。みなさんご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/shimihu2010
さて、
このところ週末がずっと雨だったので、浮き灯篭ができてませんでしたが、どうやら今夜はお天気よさそう。
清水川湧遊プロジェクトとして初のイベント「エコ浮き灯籠」を今夜7時から清水川で行います。
エコ浮き灯籠は、その名のとおり灯籠の舟は使用済み食品トレイ、本体は2リットルのペットボトルをカットしたもの、本体の周りの紙は再生紙、そして灯籠の灯りは使用済み天ぷら油を固めたものです。
8月1日の清水町いきいき夏まつりでは、子ども達にエコ灯籠流しを楽しんでもらいますが、そのプレイベントとして、毎週土曜日に浮き灯籠を浮かべ、道行く人達に楽しんでもらえればと思っています。
今日は清水きれいどころの面々と浮き灯籠のロウソク作りをしました。
できあがったロウソク、おいしそう
浮き灯籠に紙貼り作業、今夜の灯籠は12基です。
さあ、今夜が楽しみです。近くの方はぜひ見に来てください。
錦鯉、放流しました
2010年07月03日
ここしばらく、梅雨のうっとおしい毎日ですね。
そんな中、ちょっと明るい話題を。
白光苑さんのHPはこちらから http://www8.ocn.ne.jp/~hakkoen/index.htm
今日、Y島委員長と彦根の稲枝にある錦鯉を扱っている「白光苑」さんに行って、錦鯉を買ってきました。
10センチぐらいの錦鯉を50匹ほど買い、清水川へ放流しました。
ちょうど、清水町のミス綺麗どころ姉妹がいてくれたので放流をしていただきました。
清水川へは前に松岡ペットショップさんから錦鯉の稚魚と金魚をいただき放流したのですが、心ない人が網ですくってもって帰ったりしてるみたいです。
自然の魚ならいざ知らず、金魚や錦鯉は飼っているというのがわからないのでしょうか。親子で取りに来ているのを注意したという話を聞きました。
せっかく皆さんに喜んでもらおうと寄付していただいた厚意が、踏みにじられ、情けない話です。
清水川へ遊びに来ていただくのは大歓迎ですが、なぜこの川に錦鯉や金魚がいるかをようく考えてみてください。
また、もし魚を捕ろうとしている人を見かけられたら、注意してください。
そんな中、ちょっと明るい話題を。
白光苑さんのHPはこちらから http://www8.ocn.ne.jp/~hakkoen/index.htm
今日、Y島委員長と彦根の稲枝にある錦鯉を扱っている「白光苑」さんに行って、錦鯉を買ってきました。
10センチぐらいの錦鯉を50匹ほど買い、清水川へ放流しました。
ちょうど、清水町のミス綺麗どころ姉妹がいてくれたので放流をしていただきました。
清水川へは前に松岡ペットショップさんから錦鯉の稚魚と金魚をいただき放流したのですが、心ない人が網ですくってもって帰ったりしてるみたいです。
自然の魚ならいざ知らず、金魚や錦鯉は飼っているというのがわからないのでしょうか。親子で取りに来ているのを注意したという話を聞きました。
せっかく皆さんに喜んでもらおうと寄付していただいた厚意が、踏みにじられ、情けない話です。
清水川へ遊びに来ていただくのは大歓迎ですが、なぜこの川に錦鯉や金魚がいるかをようく考えてみてください。
また、もし魚を捕ろうとしている人を見かけられたら、注意してください。