清水川湧遊プロジェクト

１２月１２、１３の両日も、㈱TOTO様からボランティアの社員さんが来てくださいました。

１２日は岐阜からTOTO水環境基金で審査に来ていただいたOさんはじめ４名の方、１３日は２名の方がお手伝いくださいました。

１２日の作業です
青いジャンバーがTOTOのみなさんです。


石運びや石積み作業にお手伝いいただきました





１３日の作業です。
１３日は日曜日で半練りのモルタルがないため、前日に用意したセメントと砂を混ぜたままのモルタルを、現場で水を加えて練ります。


TOTOのみなさんありがとうございました。



１３日は年内の最後の作業日なので、清水町の婦人会の有志の方が、おにぎりと豚汁を作ってくださいました。年内作業の慰労をかねて、みんなでいただきました。

自治会長からTOTOはじめ皆さんのご協力に感謝の言葉がありました。



年内作業で約半分の工程がほぼ完成しました。




TOTO水環境基金の皆様はじめボランティアでご協力いただいた㈱TOTOの皆様、本当にありがとうございました。

今日の作業は、昨日に続き石積み作業です。昨日TOTOのみなさんにお手伝いいただいたおかげで随分捗りました。やはり、若い人のパワーは凄いです。OYAZI倶楽部ではとてもとても。でも口では負けてません。

さて、今日も石積み作業です。今日はプロの庭師K氏が所用で来られないため、ピンチヒッターとして指導したのは、この道僅か４日ながら石積み職人に仕事替えしようかと画策しているM設計のO氏です。


これはO氏のモルタル練り。これも熟練？の技



O氏の指導で石積み作業に勤しむH氏


湧遊会の長老K氏も、黙々と石積みをされてました。



この日までの作業でここまで出来ました。



先週の写真ですが、O氏の奥方から写真の提供がありました。
１１月２８日の様子ですが、町内ではないのですが子どもたちが、興味深げに作業を見て、、「どんなんになるか、楽しみや！」と言ってたそうです。





いつまでも若い人と絡むのが巧いK氏（ま～ちゃん）

先週始まった、清水川の新しい河床への石積み作業。

素人ばかりですが、町内の造園のプロ　K氏の指導を受けながらの作業です。

１１月２８日の作業です。
業者の石積み場で、丸い石を選び出しました。



Kさんの指導で石積みが始まりました。



１２月５日の作業です。

この日は、清水川湧遊プロジェクト第２期事業に資金の提供をいただいている、TOTO株式会社の滋賀事業所から７人の方がボランティアとしてお手伝いに来てくださいました。



作業は清水川の中央の石橋までの石積み作業です。
あいにく雨が降り出し、濡れながらの作業となってしまいました。私が雨男です。

まず止水シートを敷きます。



TOTOのみなさんは若い方中心で、栗石や砕石、モルタル運びなど、大変お世話になりました。



清水町のきれいどころ？が、ホットコーヒーのサービスをしてくださいました。


TOTO株式会社　2009水環境基金のO氏をはじめ応援いただいたみなさん、ありがとうございました。